ゼロ発進

バイクライフをやり直し

超下手

今日は朝から野母崎方面へ。


非常に急カーブが多く道幅も狭いから、KSRにはうってつけの道。


とは言え、先の見えないカーブばかりで、下手をすると手遅れになりかねない状況だから、常にセンターラインからは距離をとる感じで。



走り出してからミラーに恐らくはPCXと思われるスクーターがチラチラ。
こういうのってすんごく苦手。
”別に眼中にありませんよ~”ってのを逆アピールするため、ミラーを覗きこむようなことはせず、横目でミラーに写るPCXを確認。
ほんっと馬鹿なことやってるわ。


で、そのPCX、恐らくは意図的に僕との距離を置いていると思われる。
なんかオトナな対応をされてる感があってすんげ~屈辱。


なのでミラーから消してやるわ!って勢いで頑張った。
(死にもの狂いで走ったってわけじゃなくて、周囲の安全を常に意識はしています。じゃれあうようなもんです)


で、消えたかと思いきや真後ろにPCX!


もう泣きそう。


って思えば、また距離を置かれてしまう。



完全に遊ばれてる感じ。


しばらくそんなことを繰り返したら、そのPCXはどっかに行ってしまったみたいです。



なんとも釈然としない気持ちを抱えたまま帰りました。
っていっても本気の勝負でもないから、こんな敗北感も楽しかったりします。
公道ですしね。
フルスロットルでも登り(かなり急こう配)で40ぐらいしか出ない、小排気量者同士のささやかな会話みないな。



う~ん、ブログに書くまでもないようなことでござったよ。


でも楽しかったツ~リング

タバコとバイクと

まずは前回の記事の訂正です


タイヤサイズは110から130への変更としてましたけど、正しくは100から120だったみたい。。。



で、タバコとバイクで思うこと


タバコを吸い始めてウン十年。
バイクに乗り始めるより先だったような、後だったような。
とにかく、ずっと昔から吸ってました。


吸い始める理由なんて、みんなアホみたいなもんだと思います。
なので割愛


百害あって一利なしっていうけど、ほんとそうでしょうね。
理性的に考えたら吸う理由なんて思い当たらないし、仮にあったとしてもアホくさい理由だから、人に堂々と言えるようなもんじゃないし。


だからこその存在なのかしらと。
まったくもって肯定されるようなもんでもないし、人には迷惑かけるし。
アウトローな存在。
そんなところに魅力をちょっと感じてるのも事実。


バイクに乗って、適当に走って、疲れたら適当に止めて一服。
タバコを吸ってなかったら、疲れてもそのまま走り続けるかも。


別にタバコ吸ってる自分に酔ってるわけではないけれど、
ハタから見たらカッコよく見えてんじゃねぇの?とか思うことはないけれど(むしろジロジロ見ないでと、最近では思います)



バイクの存在も似たようなもん(だった)かもねと。


お金ないけど、なんか乗りたい。
社会からちょっと距離置きたい。
理解なんてされなくていい。


みたいな。


そんな若いころ特有の反抗的な存在だったかなと。
不健康な乗り物。


今の時代にバイク乗りたいって人とはちょっと違うでしょうね。
スマホをくっつけて、素敵なウェア着て、”ほにゃららツー”


ってちょっと思いつつも、最近の健康診断でも不健康な体になってしまったので、そろそろタバコをやめてみようかと。
浮いたお金でウェアでも買ってみようかと。



なんてブログで書いてしまうあたり、僕も時代の流れに乗ろうとしているのかも

タイヤ交換

久しぶりの更新です。


先日、KSRのタイヤを交換しました。
ダンロップの、、、なんだっけ。
たぶん、TT93GP??


リアタイヤは110から130へサイズアップ。


ネットで装着した人のインプレを見てたけど、タイヤの幅を広げた結果、チェーンカバーにタイヤが接触する場合があるので、チェーンカバーを削る必要ありとのこと。


付けてみたところ、3ミリぐらいの隙間があったので、そのままにしました。


で、100kmぐらい走ってタイヤとチェーンカバーの隙間を確認したら、1ミリもないぐらいに狭まってて。
負荷をかけてタイヤの形が変わったのか、空気圧が上昇して膨らんだのか、はたまたタイヤの位置が変わってしまったのか。


仮に接触したとしても、カバーは樹脂だから適当にタイヤが削ってくれるかなと。



走ってみた感想としては、しっかりグリップしてくれて、不安感は解消。
僕のスピードではパニックブレーキでもしない限り、滑ることはないはず。




それにしてもクルクル旋回してくれるから、逆に乗り方がわかんない。
適当な走り方でもオーバーランするようなことはないし。


間違ってたらごめんなさい。
ホイールベースもタイヤも小さいから、小回りはビッグバイクよりもできるはず。
ってことは、あるコーナーをビッグバイクと同じスピードで曲がったとしても、バンク角は少なくてすむはず。
ってことは、タイヤのグリップの限界を超えない限りは小さいバイクの方がコーナリングスピードの限界が高い??


もちろん僕レベルでは限界云々の領域には届くはずもないけど、この理屈が正しければ、例えばGSX-RよりKSRの方が、公道では安全マージンは取れるってことも言えるのかな。
色んな要素があるのは承知の上で、あくまでサイズとスピードのとこだけを抜き出して、考えてみましたの。



で、もっと言えば、タイヤ、端っこまで使えんぞ!
ステップ擦らんぞ!
って泣きごとも合わせて。


そんなバンク角、僕のスピードではあり得ない。。。


気にすんなと言われれば、それまでだけど。
まぁ、ね。
好きでやってることだから、くだらない事にもこだわりたいじゃないのよねと。



我がKSRはやっと総走行距離が860kmぐらい。
改めて思うのは、あと3割増しのパワーが欲しいです。


頭の中ではすでに3割増しなんだけど、いかんせん金が。。。



今日は長崎の野母崎半島を一周。
かなり急なカーブが続くルートなんだけど、KSRなら不安感ナシ。


乗れば不満も出てくるけど、楽しさも必ず返してくれるバイクです。



ではでは、おやすみなさいませ